【2021年のアジア株では、実はベトナム、香港、インドネシアは有望では】
2020年のお正月に銘柄調査では建設会社に絞ってスクリーニングを実施した。好財務安定株と判断しました。でも昨年中に買えたのは1銘柄だけだったので結果としては良かった。まだコロナのことを予想していなかった頃でした。
2020年の最後の飲み会は2月、カラオケに行って飲み放題なのでレモン入りのコロナビールを10本ほど飲みまくった。ほぼ10カ月前のことですね。その後、外食企業は壊滅状態となったが5~6月頃に急浮上して、その後再低迷したあとに復活はまだです。バロメーターとして、サラリーマンの飲み会が再開したら、外食銘柄も復活するのではないでしょうか。2021年の夏でしょうかね。一方、2021年のアジア株では、実はベトナム、香港、インドネシアは有望ではと勝手に予想してます。昨年末のベトナム株の上昇はあっという間の驚くペースでした。最安値で仕込むチャンスを逃す結果となってしまった。香港のデモの沈静化、インドネシアでのワクチン普及で、本格的な高騰が来るんじゃないかなと想像してます。コロナはやはり寒いと飛沫感染がレベルアップするのでしょう。暑い国や北半球で暑くなった頃はサマーラリーで大復活。なんてことになればいいですね。暗夜行路でも夜明けは必ずやってくる。です。